ブラックバス釣りは全国各地で盛んですね。
ここでは、ルアーでのブラックバス釣りを対象にします。
ドバミミズなどでのエサ釣りではブラックバスは死ぬほど簡単に釣れてしまいますから。
ブラックバスは実は白身魚でおいしい魚ですが、季節や釣れた水域の水質に大きく左右されます。
美味しいブラックバスを食べるにはきれいな水域で釣りをしないと、難しいです。
魚屋さんにブラックバスは売っていませんしね。
ブラックバスを調達出来る手段は釣りしかない!
さあ、まずは道具をそろえるのですが、その前に身近な釣り場(環境)をいくつか調べてみましょう。
釣場の環境と、自分がどんなスタイルのルアーでのブラックバス釣りがしたいかによって道具が変わります。
釣場の調査が終わったら釣具屋に行き、「ルアーでブラックバスが釣りたいのですが、道具は何がいいでしょうか」と言って釣具屋の店員さんに聞きます。
このとき、調べてきた釣場の環境と自分がやってみたいブラックバス釣りのスタイルを店員さんに伝えます。
釣具屋さんを選ぶコツは、ルアーでのブラックバス釣り用のルアーの品揃えがたくさんあるお店です。
スカスカの釣具屋はハッキリ言ってダメです。
一般的な釣りの初歩では、釣竿、釣糸、釣針、浮き、釣エサといったところですが、ここでのブラックバス釣りは餌の代わりにルアー(疑似餌)を使います。
ここで釣りのマナーの話をしましょう。
大きく分けて、2つあります。
1つ目は環境に対するマナーです。
きれい事を言うのは好きではないので、最低限の話。
「自然に還らないものは捨てない!」
2つ目は人に対するマナーです。
声を掛けられたく無い方もいますので、必ず挨拶とかは言いません。
これも最低限の話。
「その釣り人の邪魔をしない!」
海でも川でも湖沼でも釣り人のマナー向上をめざしましょう!
ブラックバスはリリース禁止エリアでは持ち帰りましょう!
回収BOXがあるエリアでは、回収BOXに捨てましょう。
条例違反になります。
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